今日は、

全てのベースに「愛と感謝」が必要な理由!

便利なツールは一瞬で凶器に変貌する!

というお話です。

 

どうか、少しのお時間お付き合い願います。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

さて、私たちは、日本という素晴らしい国に生まれ育ちました。

 

とても便利で豊かな、恵まれた時代に生まれました。

 

私が生まれた1960年代には、パソコンはもちろん、

まだインターネットや携帯電話もありませんでした。

 

当然ながら、スマートホンなどの様な、便利なツールもありませんでした。

 

 

今思えば、とても不便な時代だったかもしれません。

 

ですが、何故か今よりも、充実感がありました。

 

パソコンやスマートホンが無い時代は、何かを伝えるために、

家にある家族共有の黒電話で、親に隠れて、こっそり長電話を掛けたり、

一文字書くごとに、いろんな思いを巡らせながら、

手紙を書いたりもしました。

 

人に会うためには、夜通し車を走らせたり、バスや電車に乗って、

わざわざ遠くへ会いに行ったりもしました。

 

今の時代には、かなり非効率な方法です。

 

しかし、私は思います。

 

それは、決して無駄な時間ではなかったと。

 

逆に、話せない時間や、会えない時間があることで、

人に対する思いを巡らせ、感情も豊かになれたような気がします。

 

 

いま時代の変化が加速しています。

 

世の中が便利になればなるほど、社会は混迷の度を深めていきます。

 

どうも、そんな気がしてなりません。

 

車もネットも、正しく使えば、とても便利なツールです。

 

決して人を煽(あお)ったり、傷つけたり、

人を誹謗中傷するために作られたものではないはずです。

 

これまで私たちは、物質的な豊かさを追い求めてきました。

 

そして、確かに暮らしは、豊かになりました。

 

しかし、私達は、何か大切なものを、失っている気がします。

 

便利になるほど、人の心は荒(すさ)んでいきます。

 

便利なツールというのは、その使い方を誤ると、

人の命を奪う凶器にもなりかねません。

 

車もインターネットも、正しく利用すればとても便利なツールですが、

ひとつ間違えば、一瞬で凶器に変貌するのです。

 

ちなみに、車に関しては、警察庁の発表によると、

平成30年に起こった交通事故による死者の数3,532人となっています。

 

一方のインターネットでは、文部科学省の調べによると、

2018年度に全国の学校が把握したネットいじめ」の件数は、

1万2,632件になっています。

 

便利なツールも、取り扱う人の心に「愛と感謝」がなければ、

人の命を奪いかねないのです。

 

包丁も、料理人が使えば、美味しい料理を作れます。

 

ですが、人に恨みや憎しみを持つ人が使ってしまうと、

一瞬で凶器になってしまうのです。

 

全ての便利なツールは、使う人がどんな気持ちで使うかによって

その役割を大きく変えてしまう危険性があるのです。

 

テクノロジーが進化して、今後もいろんな新しいツールが生まれるでしょう。

 

ネットを使った仕事は、ますます増えてくると思います。

 

私達は、インターネットやパソコンなどの便利な通信ツールを、

正しい心で、使いこなして行かなければなりません。

 

これからの時代は、物質的な豊かさを求める、

そんな時代ではありません。

 

心を豊かにして、みんなで分かち合い、協力しあう時代です。

 

すべてのベースに「愛と感謝」が無ければ、

どんなに優れたツールが開発されようとも、

世の中は、ますます疲弊していくのです。

 

ですから、人生をよりよく生きるためには、

ベースに「愛と感謝」が無ければならないのです。

 

それが、私たちの未来にとって、何よりも大切なことなのです。

 

 

今日のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。