今回は

変化を恐れずに現状維持バイアスから抜け出し自分らしく生きる

というお話します。

 

しばらくのお時間、お付き合いを願います。

 

さて、地球に生きている生き物は、周りの環境に適用しながら

これまで長い時間を掛けて進化を繰り返してきました。

 

そして、その進化は確実に今も続いています。

 

ところが、人類が誕生して以降、人間の文明が急速に発達したことで

環境の変化に異常が出始めました。

 

あまりにも環境の変化が早くなってしまった為に

人間たちを始めとする多くの生き物は、

その変化に対応しきれなくなっています。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

人間だけを見ても、あまりの環境の変化に耐えきれず、

多くの人がストレスに苦しめられています。

 

そして、これは人間の問題だけでなく、多くの生物達にとっても、

種の絶滅の危機にさらされるほどの大きな影響を受けているのです。

 

これまでの長い地球の歴史を見ても、環境の変化に対応しきれない生物は

残念ながら絶滅しています。

 

これは何も生命の進化という、気の遠くなるような壮大な話ではなく、

私達の身近な暮らしにも同じようなことが言えます。

 

例えば、会社や仕事などがわかりやすいと思います。

 

時代の変化についていけない会社は確実に倒産していきます。

 

また、新しい技術を習得しなければ、社員もいずれ解雇されていくでしょう。

 

会社も働く人も常に時代に合わせて、変化をしていかなければなりません。

 

逆に言えば、今生き残っている人や会社というのは、

常に変化し続けていると言えるわけです。

変化に対応することが重要だということは、ご理解いただけたかと思います。

 

 

しかし、人間には「現状維持バイアス」という厄介な機能が働くのです。

 

現状維持バイアスとは、変化よりも現状を維持することを望む心理のことです。

 

これは、太古の時代から人間に備わっていた

自分の身を守るための心理作用です。

 

古代の人間は、安全な場所を見つけると、

そこを動かないことで自分の身を守っていたのです。

 

その太古のDNAが今も脈々と受け継がれているのです。

 

いま時代は急速に変化しているのだから

当然、私たちも変化しなければなりません。

 

しかし、ここで現状維持バイアスが働いて、

変わらない毎日が続くと錯覚することで心の平穏を保とうとします。

 

身を守ろうと必死に変化に抵抗するわけです。

 

ですが、環境の変化に乗り遅れた人たちが、

どんどん社会から取り残されています。

 

貧富の格差は広がるばかりです。

 

変化しないと思い込み、変化を恐れて新しいことを

拒否し続けていると、益々苦しくなって行くのです。

 

現実の社会では、変わらない生活が明日も続く

という保証はどこにもありません。

 

ある統計データでは、10年以上続いている会社は

企業全体の10%~30%前後だと言われています。

 

あなたが務めている会社も、

ひょっとすると明日には無くなる可能性も

決してゼロではないのです。

 

変わらない明日を手にするためには、

いま直ぐに現状維持バイアスから抜け出す必要があります。

 

大切な事なので、もう一度言います。

 

何も変化しないというのは、私達の思い込みであり錯覚です。

 

世の中は常に変化し続けています。

 

変化を恐れるという感情があるのは、現所維持バイアスが働いている証拠です。

 

古い価値観に執着していると、いつまでも苦しい現実でしかありません。

 

現状維持バイアスから抜け出し、

変化し続ければ、軽く楽な人生を送ることができます。

 

あなたらしく自分らしく生きるために変化を恐れないでください。

 

今日のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。