自己啓発

「あらがう」ことをやめる

今回は

「あらがう」ことをやめる

というお話をします。

 

しばらくのお時間、お付き合いを願います。

 

「あらがう」という言葉があります。

漢字で表記すると「抗う/争う/諍う」となります。

言葉の意味は次のようになります。(参考引用:コトバンク

1 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。

2 負けずに言い返す。言いたてる。言い争う。

3 賭け事で人と張り合う。

 

人は「あらがう」ことをやめるだけで、

成功する確率がグンと上がると言われています。

 

簡単に言えば「努力や根性で戦わない」と言うことです。

 

ただし、決して「努力と根性」を否定しているのではありません。

 

気力も体力もある方は、

むしろ努力や根性で「あらがう」ことも大切です。

 

しかし、私の様な中高年は特に、

あらがって戦ってはいけません。

 

なぜなら、気力も体力も衰えている中高年は、

どんなに根性や努力で競い合っても、

若い方には太刀打ちできないからです。

 

下手をするとストレスなどで、

病気になるリスクも非常に高くなるので、

絶対にオススメしません。

 

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私はいま50代半ばです。

 

最近は若い時には感じなかった気力と体力の衰えを

顕著に感じるようになりました。

 

パソコンの入力ミスは本当に多くなりました。

 

脳がスムーズに働いていない感じがします。

 

そのうえ、目のカスミや老眼で画面の文字が見えにくいので、

なおさらミスが増えてしまいます。

 

頭でイメージしている感覚と実際の入力にかなりズレがあり、

何度も同じミスを繰り返してしまうので、本当に嫌になる時があります。

 

なので、こんな状態ではあらがって勝てるはずもありません。

 

わたしたち中高年は、もう十分戦ってきたと思います。

 

ですから、もう「あらがう」ことはやめましょう。

 

これまでの競争で疲れ切った中高年は、

あえて最初から戦わない戦略を成功者から学ぶ方が、

長い目で見れば有意義な人生になると思うのです。

 

これからの激動の時代に必要なことは、

競争や奪い合いではなく、もっと楽な方法を選ぶことです。

 

私たちの世代は、これまでの教育で、

楽をすることが良くないことのように感じる風潮があります。

しかし、楽をすることは決して悪い事だとは限りません。

例えば、物事を記憶することなどは、

人間がコンピューターに敵うはずもなのですから、

最初から楽をして機械に任せておけば良いのです。

 

但し、ここで言う楽とは、楽しむことを意味します。

 

決して人を騙したり裏切ったりして、

自分だけ良い目を見ようとする意味での楽ではありません。

 

そういった間違った考え方の楽は、

いつの時代も許されるものではありません。

 

そこを履き違えないようにさえしておけば、

楽することで、もっと楽しい人生を選択することが

できるようになります。

 

いつまでも若くないことを自覚して

自分の衰えを素直に認め受け入れましょう。

 

現実を素直に受け入れることは、

自分自身と向き合うためにも、また魂の成長にとっても

とても大切な事なのです。

 

そうすれば、全身の緊張が取れ、

今よりも楽な人生が歩けるようになります。

 

今回のお話は以上です。

最後までお聞きくださいまして、ありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人
TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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