今日は、

常に正解を探す人生ではなく、自分にとって幸せと思える楽しい人生を生きる

というお話をします。

 

しばらくのお時間、お付き合いを願います。

 

 

さて、あなたは人生に正解はあると思いますか?

 

私は人生に正解というものは、きっとないのではないか?

と思っています。

 

多くの人達が正解だと感じているものは、

それ自体が人間社会が作ったひとつの考え方でしかありません。

 

それが正解なんだと教育されて植え付けられた価値観です。

 

ですから、決してそれが正解だと言うことではないと思うのです。

 

子供の頃を思い出してみてください。

 

私たちはこれまでの義務教育で常に正解を求められて来ました。

 

テストでは皆と同じ正解を回答しなければ、点数がもらえず評価もされませんでした。

 

決まった答え以外は不正解とされ、

常に枠の中にハマった正解だけを求められました。

 

そうやって成長していくうちに、枠の中だけの価値観を植え付けられたのです。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

お名前は忘れましたが、以前に聞いたこのとあるお話をします。

 

これはある日本の政治家のお話しです。

ある外国との意見交換の場でお互いに議論をしていた時のことです。

 

諸外国からは活発な意見が出されるのに、

日本の政治家からは、なかなか意見が出てこなかったそうです。

 

その政治家は最初、

「きっと日本人は英語が苦手だから意見が出せないのだ」

と思っていたそうです。

 

ですが、実際はそうではありませんでした。

 

日本の政治家たちは、英語もちゃんと話せました。

 

ですが、必死に正解を探していた為に意見が出せなかったのです。

 

日本と違って外国の政治家は自分の意見を活発に発言します。

 

そして、話し合うなかで間違いに気がつけば、訂正していきます。

 

それに対して、日本人は

「間違った意見を出してはいけない」

「正解を出さなければ」

と委縮してしまって、意見が出せないでいたのです。

 

国が違えば文化も環境も違います。

 

考え方が違うのは当たり前だから、

それゆえに国家間で議論をしているはずなのに、

常に正解を出そうとしているのです。

 

その政治家は、日本の義務教育の在り方に疑問を抱いたと言います。

 

このお話は日本の政治家だけでなく、

多くの日本人にも同じことがいえる気がします。

 

みんなと同じように行動し同じように発言しないと

社会の中では正解だと認めてもらえない。

 

でも、それ自体が全部人間社会が作り出した

一つのルールでしかないのです。

 

時代が変われば価値観も変わっていきます。

 

これだけ変化の激しい時代に正しい答えを出す方が

無理があると思います。

 

もし正解があるとするならば、それは自分が心から楽しいと

思えることではないでしょうか?

 

あなたが今の人生を楽しいと思うことが出来れば、

歩んでいる人生はきっと正解なんだと思います。

 

もし仮に、他人と比べて競争して、いつも人の目を気にして

息苦しく感じているのであれば、そんな人生を生きるより、

自分らしく自分の気持ちに正直になって、楽しいと思える人生を歩む方が

きっと後悔しない生き方になると思います。

 

正解を求めることが人生ではありません。

 

幸せを求めることが人生だと思います。

 

自分らしく楽しい人生にしていきましょう。

 

今日のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。