今回は、

平凡な日々が決してどうでもいい日ではない

というお話をします。

 

しばらくのお時間、お付き合いを願います。

 

さて、

今からさかのぼること2500年程前に

中国で「論語」という書物が生まれました。

 

『論語』とは朱子学の教えの一つとされ、

孔子と彼の優れた弟子たちの言行を

孔子の死後に弟子達が記録した書物です。

 

その論語に書かれている内容は、

今の時代にも十分必要とされる

とても大切な教えが書かれています。

 

孔子の弟子に曾子という人がいました。

 

曾子は、次のような言葉を残しています。

私は三つのことを毎日反省する。

1.人に誠意があったか?

2.友達を大切に出来たか?

3.知ったかぶりをしなかったか?

ということを。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

 

毎日同じことを繰り返すだけの日々を送っていると、

人は自分の人生に意味があるのか?

と思ったりするものです。

 

殆どの人にとって、毎日が平凡なことの繰り返しだと思います。

 

そんな時に、ふと自分の人生がとてもわびしく思えて、

無性に寂しく感じる時もあるのではないでしょうか?

 

そんな時に曾子の言った

毎日の三つの反省を思い出してみてください。

 

平凡な毎日を送ることは、

決して「どうでもいい日」を送ると言う訳ではありません。

 

平凡な日々をどうでもいい日に変えてしまっているのは、

そんな風に考えてしまう、あなた自身なのかも知れません。

 

毎日の平凡な暮らしの中に、

出会えた人に誠意があったか?

友達に対して思いやりがあったか?

人に横柄な態度ではなかったか?

の3つを意識してみてください。

 

この3つのことをクリアできれば、

きっと平凡だと思っていた毎日に

生きる意味が生まれて来ると思います。

 

今回のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。