今回は

「悲しみの幸福」

というお話をします。

 

 

しばらくのお時間、お付き合いを願います。

 

さて、

人生には、

幾度の出会いもあれば

また別れもあります。

 

新しい出会いのために

別れがあるとも言えます。

 

しかし、

愛する人との別れは、

とても心を痛めます。

 

そんな悲しみが癒えるには

とても時間が掛かります。

 

場合によっては、

一生消えないと思えるほどの

深い悲しみもあるかも知れません。

 

そんな悲しみを抱えるあなたに、

人生は、新たな悲しみを与えます。

 

心の傷が癒えないうちに、

次から次へと悲しみに襲われれば

「どうして私ばかりこんな目に・・・」

誰しも、そう思いたくなるものです。

 

悲しみを乗り越えようと

頑張るあなたに、

時に運命は残酷です。

 

悲しみにこころを痛めるあなたに

頑張れとは、とても言えません。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

ですが、

あなたは間違いなく、今を生きています。

 

その悲しみも、生きているからこそ、

感じることが出来る感情です。

 

辛く、悲しく、冷たい

その悲しみは、次なる笑顔へと進む

準備とも言えるのです。

 

マタイの福音書の5章4節に

次のような言葉があります。

 

悲しむ者は幸いです。

その人たちは慰められるから

 

聖職に就く方々は、

悲しみ続ける者でありたいと

願うそうです。

 

それは、悲しむ者こそ、

本当の意味で明るくなれるからです。

 

なぜなら、その人には

罪のゆるしと神の慰めがあるからと

言っています。

 

止まない雨はない、

明けない夜はない、

春の来ない冬はない、

終わらない悲しみもないのです。

 

今回のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。