今回は、

人を裁くなかれ

というお話をします。

 

しばらくのお時間、お付き合い願います。

 

ある日突然、

あなたの最も信頼する人があなたを裏切り

あなたの財産を全て奪って逃げ去りました。

 

そんな時、きっとあなたは、

逃げ去ったその人に

怒りと憎しみを抱くに違いありません。

 

こみ上げる怒りと憎しみの感情が

抑えきれなくなります。

 

そして、

復讐という二文字が

脳裏に浮かんで来ます。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

誰しもこのような状況になった時

冷静沈着でいられないと思います。

 

きっと、

同じような感情に支配されて

どうしても逃げた相手をこらしめたい。

 

どんな手を使っても復讐してやりたい。

 

怒りの感情が

抑えきれなくなるでしょう。

 

そんな気持ちは、痛いほどわかります。

 

ですが、

さんな気持ちを少し抑えて

聴いてください。

 

マタイによる福音書7章に

次のような言葉があります。

 

汝ら人を裁くなかれ。

汝が裁かれんがためなり

 

確かに相手が犯した罪は許しがたいものです。

 

しかし、あなたが人を裁く前に

自分自身をその裁く判断基準に

照らし合わせて

内省して見なさいというのです。

 

罪を憎んで人を憎まず

ということわざもあります。

 

罪を犯した人にも

何か事情があったのかも知れません。

 

そこまで思いを巡らせることが出来たなら、

あなたはもう、相手を恨んではいないはずです。

 

今回のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして

ありがとうございました。