今回は、

親からの自立

というお話をします。

 

しばらくのお時間お付き合い願います。

 

あなたがこの世に生まれている

ということは、

必ず親という存在があるはずです。

 

中には色んなご事情で、

親と離れ離れになっている方も

いるかもしれませんね。

 

ですが、

大抵の人は親の力と愛情を受けて、

これまで成長してきていると思います。

 

親子がずっと仲良しであれば

それはそれに越したことはありません。

 

しかし、

中には、親との関係がうまく行かず、

親を憎んだり、また親から憎まれている

と思ったりする人もいると思います。

 

もし、あなたが

「親なんかどうでもいい」

と思っているとするなら、

あなたにとって、まだ親の存在は

大きいのかもしれません。

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

親の力など必要ないと、

強がっているうちは、

本当はまだ親の力が、

必要だという事なのです。

 

親の言うこと、やることは、

時に口うるさく、うっとうしいと

感じるものです。

 

ですが、それらすべてが

自分のためを思って

やってくれていた事を

自分が親になってはじめて

理解することになります。

 

中国の明(みん)の時代に

儒学者・思想家であった

王陽明[おう・ようめい]

という人物がいました。

 

彼の弟子たちが書き残した

「伝習録」(でんしゅうろく)

の中にこんな言葉があります。

 

子を養いて方(まさ)に父の慈(じ)を知る。

 

親の本当の慈(いつく)しみを理解したとき

あなたは、本当の意味で

親から自立するのです。

 

 

今回のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。