今回は

これから迎える激動の時代に備えよう

「中高年がゆるく生きる思考方法」

 

というお話をしたいと思います。

 

しばらくのお時間、お付き合いを願います。

 

さて、以前に金融庁から老後の資金が、

年金だけでは足りないという報告書が出され

何かと物議を呼んだことは、まだ記憶に新しいところです。

 

この報告書が指摘した主な内容は、

これから年金を受け取る世代の人は、

老後に受け取れる年金だけでは、

生活費が2000万円不足するということでした。

 

しかし、この問題は今に始まったことではなく、

以前からも問題として指摘されていました。

 

このタイミングでクローズアップされた背景には、

消費税の増税なども関係しているような気もしますが、

果たしてどうでしょうか?

 

石川勉のYouTubeチャンネル

 

いずれにしても、今の日本は出生率が低下し若い人が減り続け、

高齢者が増え続けると言う人口構造になっています。

 

なので、今後その状況が改善されるか、

若しくは、経済が急成長でもしない限り、

労働者が高齢者を支えると言う、

今の社会保障のあり方は、将来的に維持できなくなるのは

おおかたの予測がつくところです。

 

また、社会保障の資金が不足する中で

今の年金制度を維持しようとすれば、

その選択は限られてきます。

 

支給される側の金額を下げるか?!

負担する側の金額を上げるか?!

若しくは、両方ともに実施するか?!

このいずれかになるかと思います。

 

私は政治学者や経済学者ではありませんが、

いろんな専門家から配信される経済成長の動向の予測などを見ても

あまり明るい材料はない気がしますので、

経済が今後大きく成長するとは、考えにくいかと思います。

 

いずれにしても、

このような事態が起こることは、

多くの国民も薄々感じていたと思いますし、

そもそも政府の優秀な官僚などは、

とっくの昔に分かっていたと思います。

 

年金制度の仕組みは、日本の経済が今後も安定して

成長しづつけることを前提としていますので、

経済が低迷すれば、不足するのは当たり前なのです。

 

しかし、一個人が政策に対する不満を言ったところで、

社会保障の状況や仕組みを直ぐに変えることはできません。

 

これまで、国民があまりにも政治に無関心だったツケが

今になって回って来たということでしょう。

 

愚痴や不平を言って後悔しても過ぎた時間は戻りません。

私たちは、この状況のなかで、

次の時代の生き方を考えなければならないのです。

 

ですから、不平や不満で時間を使うよりも、

時代に合わせて、自分自身が変化することを

最優先しなければなりません。

 

では、私達個人が変化するために、

変えれるものは何でしょうか?

 

一人一人の個人が変えれるもの・・・

それはマインド、つまり心や精神です。

 

物事はマインドセット次第で、

如何様にも変えることができるのです。

 

例えば、これまでは会社に所属し正社員で定年まで勤めれば、

定年後に年金と退職金で悠々自適の老後生活が送れていました。

 

こうした生活が当たり前になり、

みんな同じように頑張って働いてきたのです。

 

ですが、メンターがいつも言うように、

人類が誕生した500万年の歴史から見れば、

今までの状態の方が、あまりにも異常だったのです。

 

物事の視点を変えてみれば、

これから迎える厳しい時代の方が、

むしろ人間社会の在り方としては

正常だと考えることもできるのです。

 

人には厳しい現実を受け入れたくないと言う気持ちが働きます。

身を守るための防御本能がDNAに組み込まれているのです。

ですから、コンフォートゾーンと呼ばれる

居心地の良い安心領域に居ようとし続けるのです。

 

しかし、そこから勇気を出して飛び出し、

思考を切り替えて環境に対応して行かなければ、

厳しい時代の変化に耐えることができず

変化の波に呑み込まれてしまいます。

 

過去の歴史をみても、進化に対応し変化したものが

生き残っているのです。

 

先のことは誰にもわかりませんが、

恐らく年金制度自体が直ぐになくなることはないでしょう。

しかし、今のままでは、支給額が減ったり、受給年齢が上がったり、

負担額が上がることは避けられないと思います。

 

そうなると、今後は多くの人が定年後も何か仕事をして、

生活費を稼ぎ続けなければならなくなるでしょう。

 

しかし、時代は急速に変化しても

人間の身体そものもは、大きく変化することはありません。

 

なので、人間は加齢と共に気力も体力も確実に衰えます。

また、病気のリスクも高くなります。

 

ですから、今の内から体力勝負でない、努力や根性に頼らない

次世代の働き方を学んでおく必要があるのです。

 

もう激動の時代への入り口は開いています。

確実に今まで以上に厳しい時代へと変わっていくでしょう。

 

終身雇用は崩壊し、働き方も多様化しています。

更にAIなどのテクノロジーが進化し普及することで

加速度的に状況が変わっていきます。

 

加速する変化に対応できように

しっかりと準備をしていきましょう。

 

一つヒントを提示いたします。

 

自己啓発やスピリチュアルな分野は、

これまで怪しいとか胡散臭いと思われ、

敬遠されがちでした。

 

しかし、これからの時代には、こうした分野が必要とされ、

今後伸びる分野だと言われています。

 

もし、この分野にご興味やご関心があれば、

一度この分野を少し掘り下げて学んでみるのも

有効な対策となると思います。

 

但し、あまり掘り下げすぎないように気を付けてくださいね。

 

学者や博士を目指しているのであれば別ですが、

そうでなければ、ゆるくホワーンと取らえるほうが

楽しく取り組めると思います。

 

変に追求し過ぎると、返ってギスギスしてしまいますので

中高年は、不思議な力を上手にバランス良く取り入れて、

楽しくゆるく取る組むことが望ましいと思います。

 

今回のお話は以上です。

 

最後までお聞きくださいまして、

ありがとうございました。