コラム 自己啓発

堀江貴文さんの「あり金は全部使え!貯めるバカほど貧しくなる!」読んでみました

現世代の成功者であり実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文さん。

 

色んな経歴をお持ちの異色の実業家で、まさに現代を象徴する成功者の一人です。

 

何かと話題の多い有名な方だけに批判される方も結構多いようです。

 

ですが、好き嫌いの問題ではなく、冷静に実業家として見たとき、

堀江さんに対して思う事は、本当に凄い頭脳と情報力を持っいる

人だと言うことです。

 

そして、実に多くの行動を起こす強靭な体力とメンタルも

併せ持っている人だと感じます。

 

そのうえ、遊び心を忘れない

やんちゃな子供のような一面も見せています。

 

そういった人間臭い面も多くの若者が堀江さんを支持する

要因の一つであるようにも思います。

 

いつも若者に向けて、常にチャレンジする事を

熱心に訴えられている印象があります。

 

私は正直なところを言うと、堀江さんの様なテンションには

ちょっとついていけない感があります。

 

ですが、堀江さんの行動力や思考力には、学ぶべきことも沢山あると感じています。

 

なので、堀江さんの著書は時々購入して読んでいます。

 

 

最近ネットでよく見かけたので気になっていた著書に

『あり金は全部使え』

サブタイトルが

「貯めるバカほど貧しくなる」

という著書がありました。

 

なかなかパンチの効いたタイトルで、これも堀江さんらしいと言えますね。

 

この本は、難しいことを出来るだけ簡単に表現してくれているので、

とても読みやすいです。

 

この本のなかで、堀江さんが主張されていることを

一言でいえば、実にタイトル通りになります。

 

幸せになるためには、貯金するよりもお金を使うことが大切だということで、

これまでの貯蓄型でなく、投資型に切り替える必要があると言っています。

 

私達バブル世代は、銀行に貯蓄をすれば年利で3%ほどついていました。

株式投資などは年利で5%程で運用している様なので、

如何にバブル期の銀行預金が高利回りであったかと言うことです。

 

ただ銀行に預けるだけで3%もの利息を得ていたので、

貯金しておけばいいと勘違いしていることに対して

警鐘を鳴らしているんですね。

 

本の最初と終わりにイソップ童話で有名な

アリとキリギリスの例え話が登場します。

 

そして、これこそが戦前から続く教育による

「貯金信仰」なんだと指摘しています。

これらの古い時代の幻想を少しでも解いてもらうために、

この著書を書いたそうです。

 

また、お金は信用を数値化したものに過ぎないと述べたうえで、

お金は貯めているだけでは信用が裏付けされないと言っています。

 

お金は使うことで初めて価値が膨らみ、

新しい生産の循環が生まれると解説されています。

 

これが「あり金は全部使え!」の真意です。

 

タイトルだけ見ると、無謀だと感じられますが、

じっくり読み進めると、その言葉の真意が良く伝わってきます。

 

この著書は、6つのフェーズに分かれていますが、

その最初にマインドセットのことが書かれています。

 

成功者の多くは、マインドセットをとても重視しているのです。

 

著書の序盤からお金のマインドブロックを外すための

考え方やヒントが満載の内容でした。

 

ご興味がある方は購入して読んでみてください。

 

あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

 

本書で述べられていることが正解かどうかではなく、

お金やビジネスについて、違った見方や考え方をして読んでみると、

新しい気づきが見つかる一冊ではないかと思います。

 

始めに述べたように、堀江さんの考え方には、

個人的には参考になる部分も多いと感じています。

 

しかし、参考になる事が多いとは言え

私自身は行動派の堀江さんとは全く正反対のキャラです。

 

また、能力的なものを考えても

とても、参考にしてマネできるとは思えません。

 

なので、私は私のやり方で、自分らしい生き方を

目指して行きたいと思います。

 

くれぐれも本に書かれていることを全て真に受けて、

大事な貯金を全部使ってしまい、

明日から途方に暮れると言う様なことだけには

ならないように気を付けてください。

  • この記事を書いた人
TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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